尊敬されたい!
尊敬する方は○○氏です!
そんなインタビュー記事を良く見ますね。さて考察のお時間です。
【尊敬とは】
(そんけい、英: respect 、esteem )とは、重要と考えられる、もしくは大いに尊重または留意される、ある人やある物に示される肯定的な気持ちや行為である。それにより良き人柄や価値あるものへの賞賛の思いが伝わる。そして尊敬は、ある人の要求や気持ちへの気遣いや配慮・考慮を示すことで、その人を敬う一連の過程でもある。by wiki参照。
生涯を通して尊敬できる人物に出会えるって、素晴らしい事ですよね!きっと人生で何人と出会わないはずです。自分の価値観に影響を及ぼし、かつ未だに並ぶ事が出来ない存在、、まさに生き神様。
尊敬って、案外薄れるものだと思います。己の成長で距離が縮んでしまうから、、
むしろ近づくための努力を惜しまいからこその尊敬なわけで。
「自分は後輩から見たらどう映るのだろう」
と、意識する歳になってきたんだなぁと今日この頃、しっかり逃げなきゃですね!
親、学生の時よく議論会(お説教)をされていました。
絶対に勝てなかった、もてる知識、思いをぶつけても全て返される屈辱。
悔しくて翌日も同じ話をしては丸め込まれる。そう、親の土俵で勝負してはかてません。
社会人になり、多少世の中に揉まれたころに久しぶりの議論会(平和的)をしました。
あっさり勝てるんです(相手を納得させる)、その瞬間に親との距離って、いっきに縮まったことを覚えています。
どっこい、親への尊敬の念が消える事は無い不思議。
仕事の上司や先輩、ふいに尊敬の念が外れる経験は誰もがあると思いますが、私にとって親との関係は心地の良い距離感なんだなと、、、
きっとこの経験を周りの人とと築ければ、尊敬される人になれるんだろうと。
かけた時間や愛情やお金では測れない、人間の感情の面白い所ですよね!
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